那覇市議会 2020-10-01 令和 02年(2020年)10月 1日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)-10月01日-01号
結核医療費公費負担分の扶助費、結核業務に従事する非常勤職員の報酬など、結核患者に対する検診、服薬管理等に要する経費となっており、予算現額3,650万793円に対し、支出済額2,495万3,591円、不用額1,154万7,202円については実績によるものです。
結核医療費公費負担分の扶助費、結核業務に従事する非常勤職員の報酬など、結核患者に対する検診、服薬管理等に要する経費となっており、予算現額3,650万793円に対し、支出済額2,495万3,591円、不用額1,154万7,202円については実績によるものです。
3番結核対策費は、結核医療費公費負担分の入院分に係る国庫負担金で、補助率は4分の3、予算額409万7,000円で、対前年度361万円の減となっております。過去の実績をもとに算定しておりますが、事業の性格上その予測が困難なことから、実績が確定した時点で補正対応等を検討したいと考えております。 5番感染症対策費は、感染症予防事業費等に対する国庫支出金のところの補助金分です。
結核医療費公費負担分の扶助費、結核業務に従事する非常勤職員の報酬など、結核患者に対する検診、服薬管理等に要する経費となっております。不用額1,453万9,159円については、実績によるものです。
予算額3,105万9,000円で、主な支出は結核医療費公費負担分としての扶助費、結核事務非常勤報酬、検査に係る委託料などとなっております。 №17、感染症予防事業費は、予算額1,691万1,000円で、30年度と比較しますと726万1,000円の増額となっております。
健康診断や服薬管理などを行い、結核の感染拡大、再発防止を図るための事業で、主な支出は結核医療費公費負担分の扶助費、事務、非常勤報酬など、結核患者に対する検診、服薬支援等に要する経費等となっております。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(平良識子) これより質疑に入ります。 質疑ございますか。
予算額3,187万1,000円で、主な支出は結核医療費、公費負担分としての扶助費、結核事務非常勤報酬、検査に係る委託料などとなっております。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(平良識子) これより質疑に入ります。 前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋) お疲れ様です。ちょっといくつか。
No.2結核予防事業は、支出額2,803万5,713円で、結核患者に対する健診、服薬管理等における経費、感染症診査協議会の運営費及び結核医療費公費負担分等となっております。
これは結核感染の予防のための事業経費で、感染症審議協議会の運営、結核患者の管理検診、服薬管理、結核患者の接触者に対する健康診断及び結核医療費、公費負担分等となっております。28年度と比べて767万2,000円の増額となっております。